image
image

お世話の様子

徘徊の理由と改善案

2023.04.03

意味もなく歩き回ったり円を描くようにグルグルと歩き回る徘徊は

前に進むことは出来ても後ろにさがることが出来ません

そのため行き止まりの前で立ちつくしたり、狭い所に入って出れなくなります

徘徊の理由と改善案

徘徊は認知症や老化による身体の変化への不安やストレスが理由とされています

愛犬が徘徊するようになったら次のことに気をつけてみましょう

①安全面に配慮する

徘徊するワンちゃんがケガをしないように床を滑らないようにしたり、お部屋は出来るだけ片付けて物にぶつからないようにします。丸いサークルやベビーサークルを使用して安全に歩き回れるスペースを確保することも、おすすめです

②休憩に誘導する

歩きたい気持ちから疲れていても自分で休憩することが出来ない事があります。

様子を見て時折、休憩に誘ってみます。 お水を飲ませたり、おやつを食べさせたり、天気の良い日はお外に出て気分転換も良いでしょう

③興奮させないようにする

興奮すると高速で回ってしまうことがあります。 高速で回ることで興奮状態になり落ち着かせようとしても手が付けられないこともあります。

大きな声や音、過度の刺激に気をつけます。  愛犬に接する時は何があっても落ち着いて穏やかにしています

 

徘徊をするようになっても愛犬にはご家族のことは、しっかりと認識しています。 以前と同じように優しく声をかけたりコミニケーションを大切にしてください

 

 

 

 

 

まずは、お気軽に
お問い合わせください

TOPへ